
※学年は取材・撮影時点。
先輩の声受験体験記
西川 愛乃香
短大・保育学科
2026年度入学 総合型選抜
1年
広島県立神辺旭高等学校出身
自己紹介をお願いします。
出身高校は広島県立神辺旭高等学校で、普通科に在籍していました。高校時代は吹奏楽部に所属し、ホルンを担当していました。
吹奏楽部では、毎年夏に開催される広島県吹奏楽コンクールでの金賞受賞を目標に、仲間とともに練習に励みました。私たちの代では目標としていた金賞を受賞することができ、とても印象に残っています。また、地域のイベントに参加したり、部活動の様子をSNSで発信したりする活動にも取り組みました。
吹奏楽は一人で演奏するのではなく、周りの音を聴きながら全体のバランスを考えることが大切です。40人ほどの部員と活動する中で身についた「周りを見る力」や協調性は、現在学んでいる保育の分野にもつながっていると感じています。

中国短期大学を知ったきっかけと選んだ理由について教えてください。
中国短期大学を知ったきっかけは、高校の吹奏楽部の2つ上の先輩でした。その先輩が中国短期大学の保育学科に進学していたことから、大学の存在を知りました。
本格的に進学を意識し始めたのは高校2年生の頃です。進路ガイダンスや先生との面談を通して、自分の将来について考える機会が増え、保育の道に進みたいという思いが強くなりました。
初めてオープンキャンパスに参加したのは高校3年生の4月頃で、その後も3回ほど参加しました。オープンキャンパスでは、先生方や先輩方とたくさん話すことができ、大学の雰囲気をより深く知ることができました。
進学先を決める際には他大学とも比較しましたが、中国短期大学の「遊びが学び」という考え方に特に魅力を感じました。机に向かって知識を学ぶだけでなく、実際の活動や体験を通して学べる環境が自分に合っていると思い、ここで学びたいと考えるようになりました。
受験方法と受験対策で力を入れたことは何ですか。
総合型選抜のオープンキャンパス事前面談型で受験しました。事前面談では、広島からの通学についての話が中心で、「通学は大変ではないですか」といった質問を受けました。先生方がとても話しやすい雰囲気をつくってくださったので、あまり緊張せずに話すことができました。
受験対策として特に力を入れたのは、面接練習と面接ノートづくりです。私はもともと人前で話すことが得意ではなく、緊張すると早口になったり、うまく言葉が出なくなったりすることがありました。そのため、面接で聞かれそうな質問や自分の回答をノートにまとめ、繰り返し確認していました。
また、スタディサプリの面接対策動画を見て入退室のマナーを学んだり、高校の先生方と面接練習を重ねたりしました。担任や副担任の先生だけでなく、他の先生にも協力していただき、「もっと具体的に話すこと」や「話すスピードに気をつけること」などのアドバイスをいただきました。
本番では想定していなかった質問もあり緊張しましたが、これまでの練習のおかげで落ち着いて自分の言葉で答えることができました。

入学後の生活や学びについて教えてください。
入学して良かったと感じるのは、先生が気軽に声をかけてくださることや、困った時に先輩方が助けてくださることです。体調不良で休んだ翌日に声をかけてもらったり、実習でのアドバイスをいただいたりと、安心して学べる環境だと感じています。また、保育学科では先輩との交流の機会もあり、授業やテストについて実体験に基づいたアドバイスをもらえることも心強いです。
好きな授業は造形や保育内容に関する授業です。制作活動や描画など、自分の手を動かして学べるところが楽しく、毎回新しい発見があります。
ピアノは弾けるようになると楽しい一方で、弾き歌いになると手元ばかり見てしまい、前を向いて弾くことにはまだ苦戦しています。
また、CGスマイルにも参加しており、高校生や先輩、先生など幅広い人と関われることに魅力を感じています。これからはCGスマイルの活動に加えて、保育のボランティアにも積極的に参加していきたいです。
高校生に向けてメッセージをお願いします。
受験では、不安なことや心配なことが多くなると思います。私自身も面接が苦手で、緊張すると早口になってしまったり、うまく話せなかったりすることがありました。
それでも、先生や友達に相談したり、協力してもらったりすることで、少しずつ準備を進めることができました。一人で抱え込まず、周りの人を頼りながら取り組むことが大切だと思います。
また、残りの高校生活は本当にあっという間に過ぎていきます。勉強や受験の準備も大切ですが、友達と写真を撮ったり思い出を作ったりしながら、悔いのない高校生活を送ってほしいです。


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