※学年は取材・撮影時点。

先輩の声就職体験記

自分に合う会社を
探すところから始まった
就職活動。

平田 杏

短大・情報ビジネス学科

株式会社イタミアート内定
2024年度入学

2年

岡山県立岡山東商業高等学校

自己紹介をお願いします。

中国短期大学の情報ビジネス学科で学び、このたび岡山市内にある株式会社イタミアートより内定をいただきました平田 杏です。

企業選びに重視したことと志望動機について教えてください。

企業選びにおいて私が最も重視したのは、「岡山県内での勤務」や「実家からの通勤」といった生活環境に加え、何よりも「社員の方々の人柄や雰囲気」でした。同社の説明会で、社会人1年目の先輩方との座談会に参加した際、非常に和気あいあいとした活気ある社風を肌で感じ、「ここで働きたい」と強く直感しました。
仕事内容についても、自分の関われる分野が幅広くありそうなことに魅力を感じています。配属先は入社後に決定予定ですが、自身の落ち着いた性格を活かし、良好な雰囲気の中で貢献したいという考えから事務職を第一希望としています。また、情報ビジネス学科での学びを活かし、グラフィックソフトを用いた画像編集などに携わる情報処理系の業務にも強い関心があります。
入社後は、まず与えられた仕事を確実に覚え、人間関係を丁寧に築きながら、一つの場所でじっくりとキャリアを積んでいきたいと考えています。

就職活動を始めた時期やプロセスについて教えてください。

就職活動を意識し始めたのは1年生の9月頃です。先生方のアドバイスで11月には友人と合同企業説明会に参加するなど、早い段階から動き出したことが早期の内定に繋がったと感じています。当初は「自分に合う企業が本当にあるのだろうか」という不安もありましたが、家族と相談を重ねる中で、働きやすい環境と学科のスキルを活かせる職場という方向性を定めていきました。
情報収集においては、就職支援センターに保管されている「先輩方の面接記録」を積極的に活用しました。どのような質問が行われたのかを克明に把握し、自分なりに想定質問と回答をノートに書き出して練習を繰り返しました。面接当日は、センターで指導いただいた「聞き手としての姿勢」や「適切な相槌」を意識して、緊張の中でも笑顔と愛嬌を絶やさないよう努めました。
2月頃に会社説明会へ参加してから6月の内定まで、数か月にわたる選考期間を経験しましたが、非常に納得のいく結果となりました。

学生生活ではどのような活動をされてるんでしょうか?

学生生活では、広報活動等を行う「CGスマイル」の活動や、飲食店でのアルバイトに注力しています。もともと控えめな性格でしたが、就職活動でのアピールポイントを作りたいという思いから一歩踏み出し、活動に参加しました。これらの経験を通じて、学内の先生方だけでなく、アルバイト先で出会った他大学の学生やワーキングホリデーを経験した方など、多様な経歴を持つ人々に接して話をうかがう機会を得ました。自分が思っていたような一つの道だけでなく、多様なキャリア形成の形があることを知ったことで、自身の視野が大きく広がり、柔軟な考え方を持てるようになりました。

これから就職活動に臨む後輩の皆さんにメッセージをお願いします。

周囲が内定をもらい始めると焦る時期もあるかと思いますが、妥協せず自分に合う道を見極めてほしいと伝えたいです。先生や家族、支援センターの力を借りながら、多くの人と関わってみてください。自分一人の考えにとどまらず、多様な価値観に触れることで、きっと自分に合った道が見えてくるはずです。

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