
※学年は取材・撮影時点。
先輩の声就職体験記
末藤 大河
短大・情報ビジネス学科
ピコシステム株式会社内定
2024年度入学
2年
明誠学院高等学校
自己紹介をお願いします。
中国短期大学情報ビジネス学科の2年生で、来春よりピコシステム株式会社にシステムエンジニア職として入社予定の末藤大河です。

志望動機と志望企業の決定理由を教えてください。
高校時代から情報科で学び、ITの世界を身近に感じていたことから、就職先も自然と同業界を志しました。多数あるIT関連企業の中から内定先を選んだ大きな理由は、何よりも「人とのつながり」や「コミュニケーション」を大切にする社風に深く共感したことです。選考過程において、入社1年目や3年目の若手社員、そして本学出身の先輩と直接対話できる座談会の場が設けられていたことは、非常に大きな安心感に繋がりました。また、内定後もバドミントンや食事会、課題発表会などを通じて関係性を築こうとする会社の姿勢に、ここなら頑張れると確信しました。
入社後は、まずSEとしての確かな技術と知識を習得することに専念し、将来的には自分が先輩方から受けた恩を次の世代に返せるよう、後輩を丁寧に指導できるエンジニアになりたいと考えています。
就職活動でのプロセスについて教えてください。
就職活動を開始した当初は、四大卒の学生と比べて年齢が2歳若く、経験や知識の量で不利になるのではないかという強い不安がありました。加えて、面接で話せるエピソードの少なさや就職活動の全体像が見えないことにも戸惑いを感じていました。しかし、実際に面接を経験する中で、19歳という若さで大人と対等に接し、早期から将来を見据えて行動している事実は、むしろ高い評価に繋がる「強み」であると気づかされました。
面接では、小学生の頃から続けてきたボーイスカウト活動の内容を軸に、幅広い年代の人々と関わる中で培った「気配りの力」や「対応力」をアピールしました。また、日々の授業に真摯に向き合う姿勢や、高校1年生から継続しているアルバイトでの責任感についても、自身の言葉で誠実に伝えました。
就職活動の結果としては、短大生活という限られた2年間の中で、早期から主体的に動き出すことで、当初抱いていた不安を強みに変えて納得のいく結果を得ることができました。

就職活動中で苦しかったことはありますか?
1年生の夏から志望していて、手応えも感じていた企業から不採用通知を受けるという苦い経験をしました。当時は大きなショックを受けましたが、落ち込むだけではなく何が原因で上手く話せなかったのかを即座に振り返り、次の選考に向けて視野を広げる糧としました。直前に聞かれた質問と答えをリンクさせて話を広げる工夫を凝らすなど、振り返ると、面接技術の改善を重ねたことが最終的な良い結果に繋がったと思っています。
こうした歩みを支えてくれたのは、大学の就職支援センターの先生方と家族の存在です。就職支援センターには週に一度のペースで通い、エントリーシートの添削から面接後の報告まで、常に親身になって伴走していただきました。また、母親とは企業の雰囲気や社長の人柄について日常的に意見を交わし、主観での印象だけではなく、客観的な視点を取り入れるよう努めました。
後輩の皆さんにメッセージをお願いします。
周囲の内定に焦る時期もあるかと思いますが、妥協せず自分に合う企業を最後まで見極めてください 。私自身、不安な時に先生から「始めるのが遅くなっても、良い企業は残っているし、自分に合う場所は必ずある」と励まされたことが大きな支えとなりました 。一人で抱え込まず、家族や就職支援センターなど、周囲の力を積極的に借りることが納得のいく結果に繋がります 。
入学を検討されている方は、ぜひ本学で多くの人と関わり、視野を広げてください 。学校内外で多様な価値観に触れることで、自分一人の考えでは見つけられなかった「本当に進みたい道」がきっと見えてくるはずです 。

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