※学年は取材・撮影時点。

先輩の声就職体験記

挑戦を機に、自分が
大きく変わった2年間。

村岡 美緒

短大・総合生活学科

晴れの国岡山農業協同組合内定
2024年度入学

2年

岡山県立倉敷中央高等学校

自己紹介をお願いします。

中国短期大学の総合生活学科で学び、「晴れの国岡山農業協同組合(JA晴れの国岡山)」より内定をいただきました。私に取っての中国短期大学での2年間は、高校時代の自分からは想像もできないほど、多くの挑戦を通じて自分を大きく変えることができた2年間でした。

企業選択の理由はどのようなものだったのでしょうか?

企業選びにおいて私が最も重視したのは、福利厚生の充実と、地域の人々と直接関われる仕事であるという2点でした。JA晴れの国岡山を選択した具体的な理由としては、年間休日が120日確保され、土日祝日や年末年始が休みであるという安定した勤務条件が、自身の希望と合致していた点です。また、窓口業務や地域の農家の方々と関わる仕事内容に、自身の適性を感じたことも大きな理由です。
JAの業務は大きく「信用(金融窓口)」と「販売(農機具や農薬の提供)」、さらに共済や保険の担当などに分かれているんですが、私はプレッシャーに弱いところがあり、プレッシャーを感じやすい営業職ではなく第一希望を「信用の窓口業務」としています。選考段階の面接から、営業は得意ではないという自身の適性を正直に伝えていましたが、それでも内定の評価をいただけたことに大変ありがたさを感じています。

就職活動と対策について、どのようにアプローチをしましたか?

就職活動を意識し始めたのは1年生の3月頃、合同企業説明会への参加がきっかけでした。当時はその他のブースも回ってみましたが、業務内容や通いやすさを総合的に判断し、JA晴れの国岡山が最も自分に合っていると確信しました。
就職活動での面接対策において大きな教訓となったのは、地元テレビ番組「なんしょん」に学校代表で出演した際の経験です。台本を一語一句丸暗記しようとした結果、一度詰まると話せなくなってしまった苦い経験から、面接でも「セリフ」を覚えるのではなく、要点だけを捉えて自分の言葉で話すことの重要性を学びました。

学生生活はどのような2年間でしたか?

振り返れば、この2年間は私にとって大きな変革の時期でした。高校時代の私は人前に出ることが苦手で、委員会の活動などでも常に周囲に付いていく消極的なタイプでした。しかし、短大入学を機に「高校までとは違う自分になりたい」と考え、広報活動を行う「CGスマイル」や学校案内の学生モデル、オープンキャンパススタッフなど、多くの新しいことに挑戦しました。
1年生の時にはカフェでのインターンシップも経験しましたが、実地での経験を通じて、お菓子作りへの関心と実際の仕事内容との乖離に気づくことができました。早い段階で自身の将来像に対する適性を見極められたことは、その後の進路選択において非常に有益だったと感じています。

入社後はどんなことを目指していますか?

入社後は、まずは1か月間で基本的な業務を確実に習得することを目標としています。簿記や接遇などの実務に関わる資格についても積極的に勉強し、さらなるスキルアップ目指したいです。また、当初は避けていた営業職についても、将来的には実務経験を積んだ後に挑戦して、仕事の幅をどんどん広げていきたいとも考えています。

就職活動を迎える後輩の皆さんにメッセージをお願いします。

これから就職活動を迎える皆さんには、周囲のペースに流されず、自分が大切にしたい条件や価値観をしっかりと保持してほしいと伝えたいです。不安がある時は一人で抱え込まず、信頼できる先生や友人に相談し、自分を信じて一歩踏み出してみてください。挑戦した経験は、必ず自身の可能性を広げる力になります。

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